こんにちはリリーです。
「着物好きはうざい」とか「面倒くさい」という意見があるようです!!
検索してみると確かに「着物好き うざい」と出てきます!
着物好きの私には少しショックな内容ですが、しかし、検索で出てくらい着物好きがうざい理由も少し分かる気がします。
着物好きがうざいと思われる理由やその真相について見ていきましょう。着物好きな方は自分に当てはまっていないか要チェックです!!
着物好きはうざいって本当!?
着物を着ている方は和美人で清楚なイメージとよく言われますが、どうして「着物好きはうざい」になってしまったのでしょうか!!
理由を見ていきましょう!
理由その1 着物愛
着物好きな方は、着物に対しての熱狂的な思いや熱意がすごく表に出てくる事が多いようです。
また着物好きの方は、自分たちが大好きな着物を周りの人達にも着てほしいと思っており、着物を押し付ける事があるようです。
着物好きの方々は、日本の伝統文化である着物に対して深い愛を持っています。
普段から着物を着る方が減ってしまった現代において、自分たちの大好きな着物文化や伝統を守りたいという思いから、着物に関する話題が出ると、普段よりも熱く語りたくなるようですね。
これが相手にはすごい熱量に感じられ、少しうざく感じられてしまうのかもしれません。
私も着物を着ていると、すごい勢いで話かけられて私の着物についてあれこれと語られた経験があります!
普段から着物を着ている方が少なくなってきている為、着物を着ている方がとても貴重に感じているのでしょう。
そのため着物を着ている人を見かけると話かけてこられるのだと思います。
理由その2 知識と技術
着物は洋服と違って着物を着るのに知識や技術が必要になります。
きちんとした着付けをしないと、だらしない印象になります。
そのため「着物警察」とも呼ばれていますが、ここが違っているなどと注意をしてこられる方がいらっしゃるようです。
折角着物を楽しんでいるのに、いきなり知らない人から注意をされたらいい気分はしないですし、うざいと感じてしまいますね。
理由その3 手間
着物は手入れや仕舞っておくのも洋服と違って手間がかかりますね。
洋服と違って正絹(絹100%)でできている着物は、自宅でジャブジャブと洗濯はできません。
(洗濯可能な着物もございます。)
そのためその都度、着物の手入れをしたり、クリーニングに出したりしてタンスに仕舞わなければなりません。
着物は仕舞うのも洋服とは違って場所を取ったり、着物専用の桐タンスを用意したりと手間がかかりますので、着物が大好きでないと少しうざいと感じる事はありますね。
正直申し上げると、着物を好きになる前は面倒くさくて、うざいなと感じていました!!
要らない着物がある方は売ってしまおう!
母親などからのおさがりや譲り受けた着物があるけれど、仕舞っておくのも邪魔だし、着る事もないって方は捨ててしまうのはもったいないので、売ってしまうのはいかがでしょうか??
着物に魅力を感じる方は着物を気軽に楽しもう!
着物の手間は嫌だけど、着物は着てみたいって方はレンタルがおすすめです。
最近は外国人ばかりでなく、街歩きを着物レンタルで楽しんでいる方が増えていますね。
リーズナブルなお値段で着物レンタルと着付けができるので人気の様ですよ!!
京都などの観光地に行かれる際は着物を着て街歩きをするのがオススメです。
着物好きはうざいの真相
以上の原因が「着物好きはうざい」という事になるのだと思います。
しかし、全ては着物に対して深い愛があるからこそなのです。
着物は日本の美しい伝統文化の一つであり、その魅力を伝えたいという強い願いが、相手に熱狂的なアプローチにつながりうざいと感じられてしまうのでしょうね。
「着物警察」も意地悪を言ってあげようというより、正しい着方をした方がその方の為だと思って教えくれているのでしょう。
三大紬や三大刺繍などの着物や帯が激安価格で購入できます!
セール開催中はさらにお買い得価格に!!
\ 掘り出し物がたくさん!/
「未使用品」も破格の値段で販売中!
まとめ
「着物好きはうざい」の理由がお分かりいただけたかと思います。
着物を愛する方は、相手に不快な思いをさせないように清楚と言われる和美人を意識して過ごしていきましょう!!
ぺちゃくちゃと話かけて着物をアピールするよりも、無言で颯爽と着物を着て歩いていた方が素敵に見えますね。
そうする事が、着物に興味を持ってもらえる近道です。