おばの立場で実際の結婚式で着用した着物とアクセサリーをご紹介!

私のいとこの結婚式に、おばの立場になる母と着物を着用して参列しました。

実際におばの立場である母が実際に着用した着物とアクセサリーをご紹介します。

「おば」の立場になると、どんな着物とアクセサリーを身につけていいのか迷っている方の参考になればと思います。

目次

おばの立場で実際に着用した着物

私の母が結婚式に着用した着物は、紋入りの訪問着です。
黒留袖も持っていましたが、誂えてから一度も着用していない訪問着があったので、迷うことなくその訪問着を選んだそうです。

おばの立場で結婚式に向いている着物は、黒留袖訪問着になります。
(黒留袖の紋は一般的に五つ紋・三つ紋・一つ紋のどれかの紋の数が入っております。)

黒留袖は着用する際に一つ重要なポイントがあります

それは、新郎新婦のお母様より紋が少ない黒留袖を選ぶこととなっております!
それって、難題ですよね・・・だって何個入りの紋の黒留袖を着用してくるかなんて知らないですし・・・

ですので、黒留袖を着用される場合は新郎新婦のお母様に、事前に確認が必要になります!

母は五つ紋の黒留袖しか持っていないので、新郎新婦のお母様よりも少ない紋にすることはできないという理由と、そもそも一度も着用していない訪問着を着用したくて仕方なかったので訪問着にしました!

実際におばの立場の母が身につけたアクセサリー・バッグ

母はショートヘアですので、そのままのヘアスタイルで髪飾りもしませんでした。

ピアス(イヤリング)も好きでないという理由でしませんでした。

身につけたのは大きめのオパールの指輪だけでした。

バッグは写真の通り「和」でも「洋」でも合うバッグを選択しています。

リリー

指輪の爪が高く、ひっかけやすいデザインのものは着物を傷めてしまう恐れがあるので避けましょう!

まとめ

おばの立場で、結婚式に参列される場合は「黒留袖」か「訪問着」になります!

黒留袖を着用する場合は「紋の数」に注意しましょうね!

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