英検3級 二次試験のアティチュードで満点を狙おう！満点を取ったテクニックをご紹介！

小学生の我が子が英検3級の二次試験でアティチュードの評価が満点でしたので、実際にどんな受け答えをしていたのかご紹介します。

アティチュードで満点を狙って点数を稼ぎましょう！

※これが全て正しく、同じ行動を取ったからと言って満点を取れるかどうかは面接官次第ですので、参考程度としてお読みくださいませね！

英検・二次試験のアティチュードとは何か？

英検の二次試験には3つの評価があり、その評価で合否が決まるようになっています。

単に英語ができるだけではなく、明るく積極的な態度で臨むことも求められます。

二次試験面接 評価のポイント3つ

※アティチュードの点数は、1点＝普通　2点＝良い　3点＝とても良い　を表している様です。

実際にした受け答えをご紹介！

入室の際は

「May I come in」と言ってから入室し、「Hello！」とこちらから声をかける様に教えました。

「How are you ?」の問いには？

「How are you？」と面接感から言われたら、

「I’m fine thank you .And you?」と答える様に教えました。

問いかけにはしっかりと「Thank you」「Here you are」などと答える

面接官から何かを言われたり、何かをして頂いた場合には、無言や相槌ではなく、

「Thank you」「Here you are」「You too」などの言葉できちんと答える様に教えました。

分からなかったり、聞き取れなかった時は黙らない！

質問の問いが分からなかったり、もう一度言ってほしい時には黙りこんでしまわない様に、

「Sorry?」

と聞き直すように教えました。

退室の際は

会釈だけではなく「Thank you 」と言って退室するように教えました。

そして

「Have a nice day」には「You too」と教えました。

※本当は、ネイティブが使う英語の表現がありますが、小学生ということと英検3級ということで、最低限の英語の表現を教えました！

アティチュードを高めるテクニック！

・スピーキングに自信を持とう

自信は、スピーキングにおいて非常に重要なポイントです。どんなに素晴らしい表現力があっても、自信がなければ面接官には伝わりません。

例え英語が間違っていても、積極的に話す事がアティチュードの評価を上げる事に対して重要だと思いますので、間違えを恐れずに自身を持って受け答えをしましょうね！

・面接官に聞き取りやすい声で

いくら、流暢にスピーキングができたとしても、声が小さかったり、聞き取りづらい発音では、面接官にとってはあまり良い印象になりません。

スピード・トーン・話し方に気を付けて受け答えをしましょうね！

スピーキングに自信をつけるためには

英語では、日本語と同じような表現で伝えようとしても、それが通じないことがあります。

そのため、英語特有の表現や、ニュアンスを考慮した表現を学び、使いこなすことが必要です。

英検3級では、上記の様な「How are you?」に対して「I’m fine Thank you.And you?」みたいな典型的な英文でも評価されるかと思いますが、英検2級・1級と級が上がればもっとネイティブが使う英文が求められたりすると思います。

その級に応じた表現の仕方などを学んでいきましょう。

そして何度も練習して、スムーズな会話ができるようにしておきましょうね！

まとめ

小学生の我が子は以上のことを意識しながら、二次試験の面接をやったら、アティチュードが満点でしたので、参考にしていただければと思います。