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小学生の英検対策はこれ!リアル体験でわかった効果的な勉強法

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英検


「小学生のうちに英検を受けさせたいけど、何級から始めたらいいの?」
「小学生の英検対策って何から始めればいいの?」「独学でも合格できる?どんな勉強が効果的?」

そんなふうに悩んでいるママ・パパも多いのではないでしょうか。
うちの子は試行錯誤しながらも、ネット教材を使って独学で合格することができました!

この記事では、
・ 受験する級の選び方
・おすすめの教材や勉強法
・ 実際にやってよかった工夫

リアルな体験談とともにわかりやすく紹介していきます。

リリー

これから英検に挑戦するご家庭のヒントになれば嬉しいです♪


目次

1、受験する級を決めよう!

小学生の子どもに英検を受けさせたいのですが、何級から受けるべきですか?

小学生は、英検5級 or 4級 から始めるのが一般的と言われています。

小学生が英検を受けるなら、英語初心者は5級からがおすすめです。英語に1〜2年ほど触れている子は4級からでも良いと思います。


リリー

うちの子供は4級から受けました!


英検5級

・英語初心者向け

・小1~小3くらいなら、まずはここからが◎

・リスニング中心(音声を聞いて選ぶ問題が多い)

英検4級

・中1レベル相当

・読解力や語彙力も求められる

・過去形や簡単な疑問文などが出る

英検3級

・中学卒業レベル

・英作文+面接(スピーキング)がある

・語彙・文法・読解すべてにバランスが必要

何級から受けるべきか判断できる方法はありますか?

はい。英検ネットドリルの無料体験は準1級~5級の問題を無料で試せるのでオススメです。

うちの子も初めて英検を受ける時には、何級から受けるか迷ったので、英検ネットドリルの無料体験を試して受ける級を決めました。

英検ネットドリルの無料体験で3級レベルでも対応できそうでしたので、3級から受験した方が良いですか?

お子様にもよりますが、「早く上の級を!」と焦らず、まずは確実に合格できる級から受験をして成功体験を積むことをオススメします!


うちの子も、英語の力は3級レベルでも対応できそうでしたが、初めての英検だったため、まずは試験の雰囲気に慣れさせることを優先して、あえて1つ下の4級から受験することにしました。

英検3級
画像引用元:photoAC

2、級がきまったら、何から始めたらいいか!

受験する級は決まったのですが、何から勉強したら良いか分かりません。オススメの教材はありますか?

はいあります。

英検対策といえばやっぱり旺文社。
定番の参考書として有名なので、初めての方にも安心して使える教材です。

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旺文社の参考書は定評がありオススメです。

さらに、

テキストも便利ですが、ネットドリルもかなりオススメです。

「でる順パス単」「過去6回全問題集」「予想問題ドリル」など、人気の教材がひとつにまとまっているので、効率よく学べます。

リリー

うちの子は「旺文社 英検ネットドリル」を利用して独学で3級合格しました!

テキスト本とネットドリルどちらがオススメですか?

教材の内容自体はどちらも旺文社のものなので、あとはお子さんにとって使いやすい方や、ご家庭の学習環境に合った方を選ぶのがベストです。

本で英語を勉強する子
画像引用元:photoAC

うちの子はPCやタブレットが大好きなので、ネットドリルがぴったりでした。
ネット環境さえあれば、習い事の待ち時間などのスキマ時間にも取り組めて、とても効率的に学習が進みました。

3、英検対策

独学で英検は合格できますか?

うちの子は4級3級共に「旺文社 英検ネットドリル」だけで合格できました。

1日どのくらい勉強しましたか?

時間は決めておらず、子供の機嫌を見ながら、ひたすら「旺文社 英検ネットドリル」の過去問をやらせていました。

過去問だけですか?なぜひたす過去問をやらせたのですか?

まず過去問をやらせて、何ができていないのか苦手なポイントを洗い出しました。足りない語彙や表現は、「でる順パス単」で復習させました。

ひたすら過去問をやらせたのは、試験に慣れさせる目的と、解いていくうちに出題のパターンがつかめるからです。

PCを操作する子供
画像引用元:photoAC
リリー

スキマ時間に効率よく勉強することが独学で合格する秘訣です

4、やって良かったこと

上記以外にも英検対策でやって良かったことはありますか?

はい。英検はマークシートですので、マークシートの使い方を知っておくことをオススメします。


上記でも紹介した英検ネットドリルは、複数の参考書がまとまっていてとても便利ですが、マークシート形式ではないため、本番とは少し違います。
そのため、最低でも1回はマークシートを使って、本番と同じ形式で答える練習をさせると安心ですよ!

マークシート
画像引用元:photoAC

5、まとめ|子どもに合った「ペース」と「方法」を大切に

小学生の英検受験では、まずは「何級から受けるか」を見極め、お子さんに合ったスタートラインを選ぶことが大切です。

そして何より、「できた!」という自信を子どもに感じさせてあげることが、次のステップへの一番の原動力になります。
焦らず、楽しく、親子で一歩ずつ取り組んでいきましょう!

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