着物に興味はあるけれど、
「着付け教室って本当に必要?」
「YouTubeで十分じゃない?」
そう思って迷っている人は多いと思います。
結論から言うと、着付け教室は全員が行くべき場所ではありません。
ただし、
・一人でやると不安
・ちゃんと着られているか分からない
・一度きちんと教わってみたい
そんな人にとっては、安心できる選択肢になります!
リリー実際に着付け教室に通った経験を元にご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
着付け教室に行くか迷う理由
- 着付け教室に行くか迷う理由はなんですか?
-
「お金」と「時間」が気になり、迷う理由になります。
着付け教室を調べるとき、まず気になるのは費用だと思います。
多くの教室では、数万円以上かかることも珍しくありません。
それを見て、
「動画や本で十分じゃないかな」
「お金をかけるほどかな」
と悩む人は多いです。
もう一つは、時間の問題。
決まった曜日・時間に通う必要があり、生活リズムに合わないと感じることもあります。
この
「お金」と「時間」
この2つが、迷う一番の理由ではないでしょうか??
実際に通ってみて感じたメリット
私は実際に着付け教室に通いました。
通って感じたのは、質問や分からないことをすぐに聞ける安心感でした。
動画だと、
「これで合ってるのかな?」
「なんでこうなるの?」
と不安になることがあります。
着付け教室では、
講師が手元を見て、
苦手なところをその場で直し、手取り足取り丁寧に教えてくれます。


そのため初心者には、つまずきやすい
・帯の締め方
・手の動かし方
などでも、すぐにできるようになります。
体験レッスンでも、「自分で着られた」という達成感があり、それが自信につながった、という声も多くあります。



最初は必死なので、汗だくになりながら着付けしましたが、一人で着られた時はとても嬉しかったのを覚えています。
正直「ここは微妙かも」と思った点
一方で、
すべての教室が完璧というわけではありません。
私が通った教室では、学ぶ内容がコースとして決まっていました。
浴衣の着付けから順番に習う形だったので、
「ここは飛ばしてもいいかな」と思う部分にも料金がかかるのは、少し気になる点でした。
中には、
・必要以上に着物や和装小物などの購入をすすめられた
・説明が早くて分かりにくかった
という体験談もよく聞きます。


また、
グループレッスンの場合、
一人ひとりを見る時間が少なく感じることもあります。
これは教室ごとの違いが大きい部分なので、まずは体験レッスンを受け、雰囲気を確認することが大切です。



講師の相性もあるので、体験レッスンは必須ですよ!!
独学と着付け教室、どっちが向いている?
ここで、整理してみましょう。
独学が向いている人


・費用をなるべくかけたくない
・自分のペースで試したい
・まずは雰囲気を知りたい
無料動画で学べるのは大きなメリットです。
ただし、正しく着られているかの確認は難しいという点があります。
着付け教室が向いている人


・初心者で不安が強い
・きれいに着たい
・直接教えてほしい
・資格を取りたい
費用と時間はかかりますが、
その分、間違いをその場で直してもらえる安心感があります。
また、着付け師の資格を取りたい人は、着付け教室に通われることをおすすめします



おすすめは、一度動画などで独学で着付けを勉強してみて、自分で満足すればそれで良しだし、「やっぱり不十分…」と感じるのであれば、着付け教室に通えばいいんじゃないかなと思います!
着付け師の資格を取りたい人
- 着付け師の資格を取りたい人は、教室に行くべき?
-
着付けを仕事にしたいなら、教室に通うのは、現実的な道です。
趣味として着物を楽しみたい人と、
「仕事にしたい人」では、考え方が少し変わってきます。



ちなみに私は資格取得までは考えていなかったので、
帯の締め方など基本を教室で身につけたあと、
その後は無料の動画を使って練習する方法に切り替えました。
着付け師の資格ってどんなもの?
着付けには、
国家資格の「着付け技能士」というものがあります。
この資格は、
・筆記の試験
・実際に着付けをする実技試験
の両方に合格する必要があります。目安としては、
・2級:2年以上の実務経験
・1級:5年ほどの実務経験
が必要とされています。
ただし、
着付け教室や専門学校で学ぶことで、この実務経験の期間が短くなるケースもあるのだそうです。
資格を目指す人にとっての教室の役割
着付け教室では、まず基本の動きや手順を、順番に学びます。
多くの教室では、花嫁着付けなどの資格が取れるコースもあります。
これは国家資格そのものではありませんが、実技試験の練習につながる内容にもなっています。
独学でも練習はできますが、
教室では講師が細かくチェックしてくれるため、「どこが違うのか」が分かりやすいそうです。


注意しておきたい点
一方で、注意点もあります。
・費用は数万円〜数十万円かかることがある
・学ぶ期間は数ヶ月〜1年ほど
・資格取得後も、実務経験が必要
そのため、
教室に通ったあと、美容室や着物関係の現場で経験を積む人も多いようです。
教室は「ゴール」ではなく、スタート地点と考えると分かりやすいです。



私が通っていた教室では、
現役の着付け師さんが、練習や新しい技術を学ぶために通っていました。


まとめ
着付けを習得するにあたって、
着付け教室は、行かなきゃいけない場所ではありません。
でも、
お正月や行事など、
「着物を着る予定がある」
「一度はちゃんと着てみたい」
そう思っているなら、体験レッスンから試す価値はあります。
独学で続けられそうなら、それで十分。
途中で不安になったら、教室を選ぶ。
そのくらいの距離感で、着付けと向き合うのがちょうどいいのだと思います。
迷っているなら、独学でやってみるor体験レッスンを受けてみる!!
あとは、あなたに合う方法を選ぶだけです。









