ペットロス症候群に負けない！私が実践した立ち直り方をご紹介！

突然のペットとの別れ・・それはとても悲しいことですね。
何もしてあげられなかったんじゃないかという罪悪感や、心がすっぽり空いた感じになる喪失感などなど、深い悲しみは計り知れません。

時には立ち直れずに体調を崩してしまう方もいらっしゃいます。

しかし、このような辛い状況からでも立ち直ることはできるはずです。

私がペットロス症候群から立ち直るきっかけになった経験談をご紹介します。

ペットロス症候群とは

ペットロス症候群とは、ペットを失ったことによって引き起こされる精神的・身体的な不調のことです。

ペットロス症候群により現れる症状

ペットロス症候群の症状には、以下の症状が引き起こされると言われております。

・深い悲しみ/喪失感
・不安/罪悪感
・疲労感/体の不調
・食欲不振/睡眠障害

これらの症状は、長期間持続することもあります。

※ペットロス症候群は、ペットに対し抱く感情が強い人ほど深刻である場合があります。

私がペットロス症候群から立ち直ったきっかけ

私は犬を3匹飼っていましたが、そのうちの2匹が旅立ってしまいました。
そのうちの1匹とは最後のお別れがきちんとできずにいて、それが、ずっと私の中で心残りでした。

霊視ができる人に聞いてみた！

私の愛犬は病気を患っており、病院には通っていたものの、老犬なので手術はできないと言われ薬で対応をしていました。

そして、私の外出中に旅立ってしまい、「最後きちんとお別れができなかった事・痛がったりしなかったのか」という事が気がかりでずっと罪悪感を感じ悩んでいました。

しかし、愛犬が感じていたことなんて、一生懸命考えても分かりませんでした。

生きている犬でしたら行動や泣き声である程度は犬の気持ちを分かる事はできますが、旅立ってしまった犬の気持ちなんて・・・

そこで、もしかしたら霊視ができる方だったら分かるかもしれない！と思い聞いてみましたら、「視えると思う」とおっしゃってくださったので視てもらうことにしました。

愛犬の気持ち

「最後きちんとお別れができなかった事・痛がったりしなかったのか」を視てもらいました。

結果は

と教えてくれました。

愛犬の気持ちを知って・・・

「なんであの時外出してしまったんだろう」とずっと罪悪感を感じていましたが、愛犬が苦しんだり痛がったりしないで穏やかに旅立てたと聞いてとても安心しました。

そして

旅立った後も、私のことをいつもの様に心配してくれていると聞いて、姿形は見えなくても見守っていてくれいるという安堵感と安心感でいつの間にか私の心も穏やかになっていきました。

飼い主が悲しみや痛みを感じると、犬も同じように悲しんだり、心配したりするとよく聞きますが、本当に心配してくれているんですね。ペット的には、ペットロス症候群で悲しんだり苦しんだりしている飼い主を見ているほうが辛い様です。

旅立った時はとても辛く強いストレスを感じますが、ペットはずーっと飼い主が大好きで、名前を呼べば近くに来ていることを忘れないでくださいね！

限られた時間でペットにしてあげられる事！

限られた時間で私たち飼い主がペットにしてあげらる事を、下記の記事を参考にして考えてみました。

・愛情たっぷり可愛がる
・バランスの良い食事にする
・毎日ペットの身体に触れる

なんといっても一番は愛情たっぷりに可愛がってあげる事ですね！（可愛がってあげるなんて上から言っていますが、人間の私たちの方が愛をたくさんもらってとても癒されていますね。）

そして、ペットとの限られた時間を少しでも長くするためには、健康に気を遣ってバランスの良い食事にしたり、定期的な健康診断が必須ですね。

あと、ペットの身体に毎日触れる事でスキンシップを取ると同時に、身体の異変を感じる事ができますね！私の愛犬も毎日触れていた事で、胸のしこりを見つけました。

まとめ

今回、霊視してもらい愛犬の本当の気持ちを知る事でさらに、愛犬から本当にたくさんの愛をもらっていた事に気づきました。

今では、名前を呼んだり、愛犬のことを考えるといつでも側に来てくれているという嬉しさでいっぱいです。寂しくなったり会いたくなった時は、家族と愛犬の話をして癒されています。

もし、気がかりなことがあったり罪悪感を抱えていることなどがあれば、一度、霊視ができる方に視てもらうのも、ペットロス症候群から立ち直るきっかけになると思います。

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